理屈抜きで語学を覚えられる
「臨界期」があるから

臨界期とは脳の吸収力が非常に高い時期を指し、中でも語学の臨界期は4歳でピークをむかえ、9歳までであると言われています。更に、3歳児はまだ自分のなかに「母語というもの」が確立されていないため英語を当たり前にあるものとしてそのまま受け入れることが可能です。4歳、5歳と年齢が進み日本語が完璧に話せるようになると、英語を学んでも日本語のほうが話しやすいと感じるようになります。そのうえ、英語を学ぶ必要性を理解するのも難しいために関心が薄くなってしまい、積極的に学ぼうとしなくなりがちです。 日本語が定着するまえに英語の学習を始めることが望ましいのです。

日本語と英語は、
周波数が全く違う！から

幼少期に聞かなかった周波数には、聴覚そのものがなじまないと言われています。
抵抗が無い今の時期に“日本人英語”ではない、“ネイティブ英語”の周波数帯域に慣れておくことが重要です。

英語習得には、
2,000〜3,000時間が必要だから

公立小学校の英語教育は、2019年度までは小学5年生からでしたが、2020年度からは小学3年生からへ変更になりました。これは、日本の将来を担う子どもたちがグローバル社会の中で生き抜いていけることを目指した文科省の英語教育改革によるものです。
しかし、英語習得には2,000〜3,000時間が必要と言われており、保育園・幼稚園・小学校と年齢が上がるにつれて、習い事や友だち付き合いで、英語学習の時間を確保するのは困難に。
早期から英語に触れることで、英語を得意科目として小学校生活を送らせてあげることができます。